2017年 10月 03日
羊毛の草木染ワークショップ その1 |
長久手市にある北の住まい設計社 名古屋で開催された
羊毛の草木染ワークショップに参加してきました。
草木から採りだした染料で羊毛を染め上げ
紡ぎ、小さなマットまで織り上げる
全4回のワークショップの第1回目がありました。
講師は名古屋芸術大学・非常勤講師でもいらっしゃる
染織作家・松本宜子さんです。
松本さんは東郷町・ぶなの木が営業していた頃には
そちらで織りの展示やカード織りのワークショップをされていたこともあり
私も何度かお目にかかったことがあります。
毛糸にはほぼ毎日触れているのに
刈取られた羊毛がどのように糸になっていくのか
頭ではわかっていても
体験はしたことがなかったので
今回、全4回の日程が全て参加可能だとわかり
即申し込みをしたのでした。
今回は「キハダ」という染料で羊毛を染めます。
写真の黄色い羊毛の色と同じに染まるはず。
茶色はクルミで初めたものだそう。
午後の部の方が体験するそうです。
羊毛を媒染液につけているところ。
これで羊毛240グラム分です。
染色した羊毛を軽く洗っているところです。
3回ほど洗ったら軽く水を切り
広げて陰干しします。
作業自体はそれほど難しくないのですが
浸したり煮出したり、また浸したり・・・
意外と時間がかかることがわかりました。
次回はいよいよ紡ぐ作業です。
「ジャガイモと割り箸を使って紡ぎますよ~」と。
はて?どうやって?
今からとても楽しみです。
羊毛の草木染ワークショップに参加してきました。
草木から採りだした染料で羊毛を染め上げ
紡ぎ、小さなマットまで織り上げる
全4回のワークショップの第1回目がありました。
講師は名古屋芸術大学・非常勤講師でもいらっしゃる
染織作家・松本宜子さんです。
松本さんは東郷町・ぶなの木が営業していた頃には
そちらで織りの展示やカード織りのワークショップをされていたこともあり
私も何度かお目にかかったことがあります。
毛糸にはほぼ毎日触れているのに
刈取られた羊毛がどのように糸になっていくのか
頭ではわかっていても
体験はしたことがなかったので
今回、全4回の日程が全て参加可能だとわかり
即申し込みをしたのでした。
今回は「キハダ」という染料で羊毛を染めます。
写真の黄色い羊毛の色と同じに染まるはず。
茶色はクルミで初めたものだそう。
午後の部の方が体験するそうです。
羊毛を媒染液につけているところ。
これで羊毛240グラム分です。
染色した羊毛を軽く洗っているところです。
3回ほど洗ったら軽く水を切り
広げて陰干しします。
作業自体はそれほど難しくないのですが
浸したり煮出したり、また浸したり・・・
意外と時間がかかることがわかりました。
次回はいよいよ紡ぐ作業です。
「ジャガイモと割り箸を使って紡ぎますよ~」と。
はて?どうやって?
今からとても楽しみです。
by mou-cedar
| 2017-10-03 17:44
| 日記
|
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